確実に増える子供のうつ病!!まずは治療体制を整えよう

子供のうつ病を疑い始めたら

子供のうつ病はなかなか発見しづらいものですが、うつ病だと感じられるような症状が続いている場合はまずは、頼れる相談先を探すことが大切でしょう。適切な判断と対処法を知るためということもありますが、うつ病だと診断されたら、周囲の協力のもとでの治療体制をととのえることが不可欠となるでしょう。学校の担任の先生が信用できるなら、第一の相談相手として情報交換を行っておけば、治療が始まった時には担任と養護教諭によるサポートがしかれるため、学校側の治療への理解や協力が得られやすいメリットがありますよ。

治療が必要かどうかの助言

学校の担任に相談するメリットは他にもあり、担任が学校にいるスクールカウンセラーと連携して専門的な相談に応じてくれることもあります。スクールカウンセラーは学校で生徒たちの心のサポートをおこなう専門職で全国の大半の公立小学校と中学校に非常勤ではありますが勤務しているため、子供がうつ病であるかかどうか確かな助言を期待できるでしょう。ただし、学校では診断はできないため、治療の必要性があるということになれば、相応しい診療所の紹介もおこなってくれますよ。

うつ病治療の選択肢の変化

学校にスクールカウンセラーがいない場合には、かかりつけの小児科や内科、近くの児童相談所などに相談するという方法もあります。うつ病だと診断されれば、基本治療は休養ですから学校は休むことになりますので、そのような場合でも先に治療体制を整えておけば、担任などともスムーズに会話ができます。さらに治療については、心理療法や休養と共に認知行動療法が行われることがおおくなっています。薬物療法と同じ効果でありながら効果が持続しやすいということも確認されているのです。自殺を誘発してしまう抗うつ薬もあることから、親もうつ病の薬物治療には不安を抱えている人も多かったため、認知行動療法による治療体制も各地で広がりを見せていますから検討してみるといいでしょう。

うつ病の治療法は、精神的にも身体的にも十分な休養を取ることが必要とされています。また、薬による治療法も効果があると考えられています。